柱を立て、真竹の割竹をかきつけていきます。
横に押し縁をあてます。
押し縁の間合いは、二段目に三寸をいれました。
この間合いは、品川の東海造園、野村松太郎師が得意としていました。
三階のベランダにあるお庭です。
隣の建物が真近に見えます。
この建物を隠すべく、このフェンスに沿って、建仁寺垣を造ります。
長谷川造園事務所
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代表 長谷川満男 一級造園技能士