教授とミミズのエコ生活 または私は如何にして心配するのを止めてミミズを愛するようになったか 和洋女子大学教授、哲学者.三浦俊彦 三五館 1400円+税
ISBN978-4-88320-551-6
三食がカップラーメンのこの教授がミミズの為に食材を買い、この食材が即、生ゴミになる。生ゴミを減らす為のミミズ・コンポストに、ミミズの為に新鮮な食材を投入している。この矛盾。この、ミミズのペット化現象。本末顚倒。
ミミズだけではなく。太陽光発電にも挑戦。太陽光発電でカット出来るCО2排出量よりも、太陽光発電パネル生産の過程で排出されるCО2のほうがずっと多いらしい。
なにをか、云わんや。責任者!出てこいや!
2012年 5月
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